12/11府中コンサート
家の要件があり、2日連続で兄姉妹や関係者と会議や会食の機会がありました。身内には、自分の話は通らいない事はよく知っていますので、特に、姉妹とは全く気が合わず、自分を出したら大変になるとの思いが強く、自分を表わさない事ことだけを心に留めて過ごしていました。そのようにしているうちに、頭がどんどん働かなくなり、それなりの高級な食事だったと思いますが、美味しさも喜びも愉しさも感じれなかったのが正直なところでした。その日は、スカイロケットセンターにて、高麗さんの講演会とミーティングがあり、足を運びました。高麗さんの話を講演会の中で聞かせていただき、自分に違和感があり、より自分のおかしな状態を自覚しました。その後のミーティングでは表現する場を与えて下さり、日中の状態からは抜け出し、やっと好転し始め、有り難い機会でした。自分にとっては、今は不可能と思っている事ですが、未知なる事に向かえることは幸せな事だと受け留めています。昨日の府中コンサートでは、第一部のメッセージをお聞きし、理由もなく嬉しくなりました。いだきしん先生の演奏が始まり、途中、自分の雑念が露わになったり、気分が悪くなったりする場面もありましたが、それでも身を任せていると、身体が熱くなり、変わっていく経験をこの度もさせていただきました。今日となり、あまり思い出せないのですが、不可能に向かう限り、今までとは全然違う気持ちである事が嬉しく、次はどうするのか、誰に声をかけるのか考えようとしていた事は覚えています。今日も府中にてコンサートがある事に感謝致します。ありがとうございます。