12・16新宿文化センターコンサート
昨日は、コンサートメッセージをいただき、愛のノックは、どのようなのかと、これから経験する事を想像し、身を任せ、経験をさせていただきました。いだきしん先生の演奏が始まると、普段、自分がいる場とは全く違う次元にいると感じ、心は落ち着き、本当のホームに戻れたようでした。パイプオルガンの演奏が始まると、聴こえてくる音は、母親が瀕死状態の時に共にいてくれた音であり、働きであり、やさしさであり、ふと感じる深い癒しの音には涙ばかりが溢れてきました。その先は、更に心落ち着き、ただ身を置いているだけで幸せでした。後半のメッセージと演奏をお聴きし、自分の新しい人生の始まりは、いだき講座を受けた時からであり、ずっと、いだきしん先生からの働きを経験させていただいてきた事に立ち戻りました。両親が亡くなった今、自分の故郷の事を考える事が多くなり、コンサート中も思い出していましたが、本当の故郷はどこなのだろうかと考えると、今、この場であるとばかりに感じました。日本にいながらも、海外に発信する道を見つけたいと、コンサート前に、岩手県の友人から紹介してもらった日本在住のペルー人の方に手紙を送りました。コンサートを経験しながら、その行方も考えました。この度も、心臓の働きが戻ることを経験しました。他にも様々を感じ、とても表現し尽くせない経験の連続でしたが、最高の尊い経験と機会をいただき感謝致します。ありがとうございます。来週の東北の催しに向かいます。宜しくお願い致します。