内なる輝き
仙台での久しぶりのコンサートの音色が深く深く響きます。
全身に神の介在があるという状態の幸せは人間の感覚を超越していると感じました。来る新しい時代は今までと全く違う新しい人間の幸せにより生きていける始まりと経験し歓喜の内面となります。一線を越えて、知っている範疇の幸せや豊かさを捨て去り周りに誰もいない未知なる境地へ踏み出し、新しい世界を一から知っていく節目に再び立っています。全く手掛かりもない、予想も出来ないという豊かな世界が待ってると感じられます。高天原と通じて生まれる始まりの愛という世界は幸せの塊のような素晴らしい体感でした。途轍もない神からの賜り物のような仙台コンサートを心より有難うございます。
豊かに働く全身は詩的な内面となりこれまでと違う次元で生き始めます。
高麗さんのお声でメッセージをお聞きできコンサートが始まる有難さがいつにも増し身に沁みました。尊い一回一回を有難うございます。