ありがとうございます。
新たな季節に向かい日ごとに仙台の街路樹も色を変え、黄金色の葉がやさしく風に舞い、道端には秋色の木の葉の絨毯が輝いています。
昨日、開店から間もなくして仙台高麗屋さんにご来店くださったお客様は、青葉通を眺める窓側の席にお掛けになられコーヒーをお召し上がりになりながらノートパソコンを開かれておりました。お帰りの際に、”1週間ほど煮詰まっていた仕事が、この空間にいたらとても捗り15分で終わって驚きました”と喜んでお伝えくださり、”これから取引先へ行ってきます”と足取り軽く次へと向かわれていきました。
“東北の地に永遠に消えない希望の光”、”未来へのひらめき、創造の瞬間瞬間を”と高麗さんが創られた空間は、真に人が元気に生き、未来に向かい、よい仕事が生まれる空間と感じます。私自は、よい仕事をし大切な拠点の意味を成していきたいと感じます。
そして昨日は、府中ウィーンホールにてコンサートを開催してくださりありがとうございます。”いのちの食、キッチンラボ”の看板のお写真もwebサロンにあげてくださり、ありがとうございます。
コンサートは二部からライブ配信で聞くことができましたが、気がつくと驚くほど本当にあっという間に終わっていました。
webサロンに第一部のコンサートメッセージをあげてくださり大変恐縮です。あっという間に感じたのは二部の間は内面を感じるに至るまで思っていることの方が多かったことに気がつきました。コンサート終盤は、共に生きていきたい方の笑顔や温もりばかりが心に広がり、自分の人生の優先、中心と感じます。
本日もコンサートがありますこと、誠にありがとうございます。