11月27日府中コンサートで

夜行バスで帰宅しました。昨日の府中コンサートの経験を書き込まないと書こうとしても、言葉がありません。どんな言葉にもならないような経験をしたと感じています。高麗さんの書き込みを拝読しても経験したことの凄さは人類全体が変わることを意味しています。第一のことは何をさておいても、身を置きたい。気持ちはありますが、諸事情がありすぎて身を運ぶことができないでいました。その諸事情を覆すように考えられない助けで参加できたコンサートでした。本当に畏怖という言葉が身に沁みます。ただ単にメッセージの言葉だけではわかりません。一部の演奏は宇宙の星の微かな音のようです。自分が宇宙空間に瞬いてるようでした。新しい生命、新しい内面と言葉ではそれだけの事ですが、昨日先生の演奏は人類が経験したことのないような世界を目の当たりにしている体感です。二部のメッセージは深くて頭で理解しようとすると限界を感じました。

同じことを先送りして繰り返すことはほとほと嫌になっています。自分は小さな窓から見える範囲だけでしか判断していないのではとつくづく感じています。この体のままに、脱皮するのではなく。。。私が生きていられるだけでも奇跡です。

キッチンラボには夕方行くつもりで仕事をしてから新幹線に乗ったのですが、コンサート前で外が暗くなってきたこと、自分の足や目に自信がなかったこともあり、電話が何度かけても通じなかったこともあって柴崎と何度も検索していましたが、京王線の途中で断念しました。キッチンラボに行かれた方が高麗さんの調合されたお茶を飲んだことを聞いただけですが、自分もそれを頂いた体感がしました。また機会がありますようにと願っています。

命を懸けておられる方々、大いなる働きにありがとうございます。