11月27日京都「出会いの一日」
エチオピア「天命」コンサート、アルメニア「高句麗伝説」の上映会に参加させていただき、どちらのコンサートも時代の大きな変わり目であったことに今更ながら衝撃を覚えました。大スクリーンで皆様と共に観る上映会は、まるでコンサートを経験しているような臨場感で、エチオピアの雄大でエネルギッシュでありながら深く癒される大自然、そこで暮らす人々の純朴な心、大宇宙と交わる大地のエネルギーを感じ、天に通ずるような体感でした。アルメニア「高句麗伝説」は新しい次元が拓かれ、神性が顕れる空間で生きる新しい人間の生き方を示され、経験させていただきました。
人間が一つとなる道、真の平和が成る環境を創られているいだきしん先生、高麗恵子さんのお働きを、その一端でもわかる尊い機会でした。
高麗恵子さんの「魂の語り」は京都ならではの古の香りのする即興詩で、美しい詩によって体内に光が灯り、輝くことを経験しました。
また、24日の「いだきを語る」では大変貴重な映像を拝見しながら、いだきの原点はぬくもり・愛であることを経験し心深く安堵しました。「熱誠」コンサートで高麗さんがその状態を表現された言葉は深く心に残っています。
人間として、真の生を教えて下さる機会の数々、集える場をいつも本当にありがとうございます。