KEIKO KOMA Webサロン

11月1日


昨日は高麗さんのお父様のご命日に、高句麗伝説の開催を誠にありがとうございます。会場に入り心澄ますと、もう遥か彼方の世界になっているような異空間で、そしてあっという間に終演になり1時間半が短く感じました。この度は時空を超えて、高句麗王が現れる気配までも感じるような、様々な存在現れておられる高句麗伝説と感じました。2000年前から待ち続けた悲願のこの時に自分も居合わせ、歴史のど真ん中にいる重みを感じ、頭に蓋が被さっている場合ではないと感じ、振り払いたくて仕方がないながら、高麗さんの即興詩、先生の即興演奏に身を置かせて頂きました。先生の太鼓の音は胸にとても響き、あったものが崩れ無くなっていくようでした。東明王様の悲しみに涙し、そしてこの度は好太王様の詩にとても心躍動し、中心に響き渡り、前進していける気概に満ち溢れました。本日から生かしていきたいと考えています。誠にありがとうございます。

 

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東京高麗屋にて
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甘鯛ときのこのオープン焼き
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高麗ギャラリーカフェにて