11月1日高句麗伝説
京都コンサート、講座ありがとうございました。京都コンサートの時に目を閉じてお聞きしていたら自分の真前に先生がパイプオルガンを弾いていらっしゃるお姿が迫り、すごいとびっくりしました。生きる場はここと感じました。
このところコンサート前、特に京都コンサートの時は何故か身体が疲れていてサプリメントもかなり色々考えて摂り、身体を鍛えることも睡眠も考えて生活、仕事をしているのですが何が足りないのだろうと感じていました。コンサート前に移動カフェを出店しているからと言うことではないのは当然わかります。コンサートの後の講座をお聞きして自分はかなりの緊張体質が変わってないと言うか浮き彫りになっているのではないかと感じました。目の前にあることがスムーズに行かなかったり心配ごとがあると気になってしまい、悪い方に考えてしまう癖がここまで強くあったのかと本当に自覚する日々です。しかも私の場合は自分や自分の仕事、親族やせいぜい自分の周りのことです。なんてちっぽけなのだと思いますが、常に何かあるとどうなるのかなとか大丈夫かなとか悪い方に向いてしまったらどうしようとかここまで強いネガティブ思考だと事実がわからなくなると感じました。先生が不安とか恐怖とか心配するのが好きなんじゃないかというようなことをお話しくださったことがふと浮かび自分のことだと感じました。そう言うことで緊張しているからなのか、コンサートとなると本当に身体がほぐれてホッとして時に睡眠不足ではなくても眠くなってしまうのです。変化しているところがある分本当に変わってない、改善しないとダメなところは浮き彫りなのだと感じます。疲労感が抜けないのもそこからきているのかと考えます。唯一疲労感を忘れている時は移動カフェでどんどんお客様にご対応している時、コーヒー、いだきしん先生のこと、高麗さんのことをずっと話している時は身体の重さは忘れています。止まったらダメなのだと心から感じます。今日は大事な大事な歴史的コンサート、高句麗伝説の日です。高麗さんのお父様にもお会いできたら嬉しいです。大切なものを車で運ばせて頂き会場に向かいます。どうぞ宜しくお願い致します。