11月1日高句麗伝説　世界伝説

最初の一音、そして高麗さんの詩から最後まで胸震え、涙溢れ、雑念の浮かぶ暇がない凄すぎる高句麗伝説真にありがとうございました。ウクライナのお客様がお見えになり、世界中の魂が集まってきていることを感じ、先生の演奏、高麗さんの詠んでくださる詩は世界中の人達に届いていると感じ、詩を読んでくださるたびに、字幕が浮かび上がるたびに涙でいっぱいです。ありがとうございますという言葉よりない世界中の方に聞いて頂きたい高句麗伝説。先生の演奏、高麗さんの読んでくださる詩を聴いて何をされているお方かわからない人はいないと感じました。うちに着く頃には朝あった身体の凝りが楽になっているのを感じました。しかし、今朝コーヒーの販売に行く前に相棒と話をしていて少し前に良い契約ができたと思っていた出店場所がそれほどこちらの思う場所や日にちで出店できないことがわかり、また、古い頭で先行きを考え不安になり始めました。出店準備をしながら京都の応用コースを聞かせて頂いたり、ビデオ講演会を聞かせて頂いているうちに大変な時代を乗り越えるということは今まで在り方、仕事の仕方の延長線上であるわけがないことに恥ずかしながら改めて気がつき、新たな道を開拓して行く時なのだとわかりました。わかってもすぐには不安感は消えず、昨日とてつもない経験をさせて頂きながら馬鹿じゃないのかと心の中で自分に言ってました。そういう時は頭が働いてないのでもたもたして準備が遅く、困りました。今日の出店場所は本当に近くの産直所で一通りもあまりなく、バス停前なのでバスが来ると上の道にある市役所にご用事のある方や産直所へ入荷しに来る業者さん、夕方からは帰宅する市役所の職員さんが通る程度です。が、不思議にも通る方の多くがお立ち寄り下さり、コンスタントに売れています。先週京都コンサートの翌日、ボランティア仲間の方にご案内を頂いた丹波市にある古民家に行ってみたのですが、普段たくさんの方がお立ち寄りになるところで販売している自分に取り、距離、周りの感じから「…」という感じでした。これから冬に向かってすぐに動けるところではないなと感じました。が、それ以来、コーヒーを販売する場所のことがずっと気になっています。たくさん人がいて、クオリティの高いもの、ストーリー性の高いものがお好きな方が多い場所はきれいにディスプレイして、身をきれいにしていればそこそこ売れます。でもこれからの時代、たくさんの方に広めて行くことや、リピーターになって頂くのにはそうじゃないのかもしれないと感じます。しかし、まだひらめきは起きず、悶々としています。でもやっぱり先生、高麗さんがが仰るみんなで乗り越えていくことをしていかなければと感じます。昨日の高句麗伝説を経験させて頂いておいてできないとか言い訳を言ってはいけないと感じます。まだ少しぐずぐずした気持ちはありますが乗り越えます。世界中の人が幸せに生きられる未来を創ることを自分が真の自分で生きることで実現する一員と成れましたら本望です。素晴らしい高句麗伝説ありがとうございました。