11月1日佳き日仙台へ
今生きている皆様も魂の方々も仙台へと集われるのを感じます。今回手紙に初めて母と伯父のことを書きました。会津若松で両親(私の祖父母です)相次いでなくなり仙台で兄妹だけで暮らしました。伯父は今の東北大学に入りましたが卒業後結核となり母が看護していました。母は今は東北大学敷地に碑がある宮城県立女子専門学校を出て教師をしていましたが伯父の看病のため仙台を離れました。学生時代を過ごした二人のことが何度も浮かんだ10月の手紙書きでした。母存命中思えば何人もの宮城女専の方をコンサートにお誘いしたか分かりません。明るくなりました仙台に縁ある方々集うのを感じ感謝で一杯です。まだまだ知らなくてはいけなかったこと、勉強足りなかったこと出て来ます。本日、新年、を迎え新たに生きなおします。いだきしん先生、高麗さん、真にありがとうございます。