11月1日 高句麗伝説
人間ならば、ここより生きる道は無し。
この度の高句麗伝説の経験はこの言葉につきます。
舞台に登場された高麗さんのお姿に本音で生きてくださいの表紙の高麗さんが現れたと感じ、驚きました。精悍なお姿にかっこいい!と胸がときめきました。
音と言葉が細胞ひとつひとつに沁み入り体中が共鳴します。歴代の王様を高麗さんのお父様をこれほどリアルに感じた事はなく、高麗さんがお話しくださいます、死は別れではない魂は永遠を教えてくださいました。
満月の夜…の一言は胸がぐっと動きました。この度の魂の旅は時を超えて私は在りました。永遠をわかってゆく旅です。先生と高麗さんがいらっしゃる今を生きる奇跡に、人生の本当の意味をわかります。真の国創りの始まり。古の風景は今に融合し、新しい生命となりはじまる、人間とは凄い存在です。
砂漠に吹く乾いた風に舞う赤い花びらを見ます。胸をしめつける光景に女神の慈愛に満ちた瞳は全ての尊い生命のために、女神の愛は永遠に生きることを教えてくださいます。魂の永遠をわかったならば争いの虚しさをわかると。1日も早く世界に平和が訪れますように祈ります。人間として生まれたなら高句麗伝説を知らずして生きる事はむなしく哀しいとさえ感じます。
中心が変わる、との言葉に驚きました。宇宙の生まれる前の意志あらわる、との言葉に、胸の奥から力が湧きだし、自分の中から何かが飛び立つ感覚もあり汗が吹き出しました。
次元が変わり、時代が大きく変わったことをはっきり自覚しました。
先生が表現される音は想像を遥かに超えていらっしゃるので新しい世界の出会いの連続に胸はときめき続け、あっという間に終わってしまいました。
人間ならば、ここより生きる道は無し。
宇宙の生まれる3段階前の先生と高麗さんがいらっしゃる今に生まれ出会えた奇跡を生きる私たちであると、はっきりわかります。出会えた奇跡を表し一日も早く生命の犠牲のない世界に変わりますように、生きていきます。
先生、高麗様ありがとうございます。