11月

11月1日高麗さんのお父様の御命日でもあり、NPO高麗設立のとても大切な日のコンサートから始まった11月。チケット売りの研修のように先生と高麗さんにお会いできる機会が続き、先生と高麗さんが何をされているのかわかり、表現し、通じる人間になりたい気持ちでいつも考えるようになり、先生と高麗さんが表現されることを必死に聴いています。
先日の土曜日と日曜日に高麗恵子スカイロケットセンターで開催してくださったウラジオストク ギャラリー「高麗屋」オープン記念の空間は高麗さんを中心とした新しい国創りの息吹に溢れ、この空間が世界各地に現れ、人が出会ったら平和になっていくことを自分の身で経験させていただきました。先生と高麗さんが作られたたくさんの作品が展示され、ウラジオストクに旅立つ前に作品展を開催してくださり、これから世界各地に立ち現れていく素晴らしい作品、空間を経験できる機会をつくってくださり、共にオープンと旅立ちのお祝いをさせていただける場を創ってくださる高麗さんのお気持ちに心より感謝の気持ちが溢れます。誠にありがとうございます。経験させていただき、先生と高麗さんのこれからの動きがどれだけ希望となり、平和に繋がる未来を創るか教えていただきました。日々高麗さんにお会いする中で進んでいることと間違っていることとわかりながら、ひとつの動きになっていくように進んでいる何かを感じます。昨日参加させていただいた11月1日のいだきしん先生のコンサートを聴く会はこれからの生き方が決まっていく経験になりました。1部はチケットを売りたい気持ちだけがありました。そこからほんの少しでもズレると気持ち悪く違和しかなく、色々変な気持ちも出てきて、これがずれているということとはっきりわかりました。チケット売り以外、外れてる状態で生きているのがわかり、在り方がおかしいのに気づき、考え続けていると1部が終わる直前にひとつに成っていく状態を得ました。2部は先を創ることばかりを考えていました。先生の音と共に心のまま考え続けていると生命が生きていく動きが整うようにやることがわかり、取り組んでいきます。これまでなぜ変わらず成長していないのか高麗さんの表現からよくわかっていくことができ、具体的に色々お話くださるようになってから深く合点がいき、見直し生きることが続いています。生きる中心は高麗の心であり、先生、高麗さんと繋がりひとつに生きるより生きる意味はないと深く生命に感じる朝です。そう生きる人間になることがとても大事だと感じます。ありがとうございます。