10月1日
多賀城コンサートが終わってから、ふと胸の内から「10月1日は古代高句麗の天を祀る日」と何度も言葉が生まれくる日々でした。
母がこの日をとても楽しみにし、私に伝えているのを感じ、今年の手帳の10月1日のところにこのことが書かれていたことも蘇り、共にこの日を大切にしていることを感じます。古代高句麗 天を祀る日の今日は、高麗の郷がぴったりと先日購入させていただいたお菓子をいただきました。とても美味しくて、いつも感謝の気持ちが生まれます。そしていただくと高句麗の地が胸の内に広がる時があり、驚きました。生きて高句麗の地を歩いているように景色が進み、風が吹き、懐かしい香りが広がります。いつも豊かな経験をありがとうございます。