10月に臨み
大変重要な二日間のコンサートの間に、京都事務所での1日を有難うございました。
wholeの状態が人類の命全部になるようにコンサートや根源的な運命の解決をしてくださっていることをお聞きし、自分たちは揺るぎなく迷わずコンサートで経験させていただく最高の状態のままに生きていけばいいという姿勢が分かりました。wholeを基準に考えると、部分に偏っている思考は浮き彫りになります。偏っていたことが限界となり表れ、コンサートの時のように全ての人を仲間と感じられる豊かな命で生きるよりないことが有難い今です。
高麗さんのビデオ講演会をみんなでお聞きできる京都でのひと時は幸せです。即興詩をお聞きしていると、後に引く道は一切なく風通しの良いところで身が竦むような感覚でした。「いだき」の時代がきて、世間が壊れ始め、本来は世間から外れて新しい時代を邁進するこのような命なのだと経験させていただきました。
大いなる転換期の今を有難うございます。