KEIKO KOMA Webサロン

1月17日


阪神淡路大震災1.17日 5時46分
30年前のこの日
先生、高麗さんは、関西におられ、夙川で震災にあわれました。夙川駅の高架は崩れ落ち、高速道路は、横倒れ、多くの家屋も全壊でした。わたしの友人の16才の娘さんも夙川で家屋の下敷きになり亡くなりました。私の住んでいる六甲もJRの線路は落ち、火事で広範囲が焼けて無くなりました。
四国から淡路、西宮へと一直線に夙川を狙ったかのようなエネルギーと感じたことを思いだします。
あと数分あの揺れが続いていたら私の家も全壊となったのです。義理の母は、ふとトイレに立ち黒檀と紫檀の箪笥に挟まれず助かりました。受講生は、皆奇跡が起こったかのようなことで、無事でした。だからこそ、
生命感覚を養ういだきしん先生のコンサートが必要なのです。
震災直後、道なき道を車で花木さんが、先生高麗さんを迎えにこられ、東京に帰られてすぐに関西の為に支援に動いて下さいました。
震災以後使用されない夙川のいだき事務所を、我々関西の受講生が希望を無くさないように、何年も空家賃であるにも関わらず、置いて下さいました。
皆のことをずっと考え包んでくださっていました。
今もずっとです。感謝しても仕切れません。
あれから30年、東日本大震災、コロナ、北陸にあっては、復興に程遠い状況下にあります。が、私には希望しかありません。高麗さんの魂の語りにより、少しずつ何かが、解けているのを感じています。希望を持って明るく生きて行くことが、人の為になると考えはじめました。
その上に、19日には、先生がアントレプレヌールサロンに御登壇され、21日には、待ちに待ったコンサートまて、開催くださるのです。世界人類にとって大変なことです。
アメリカ大統領も変わり、DS解体をかかげていますので、日本の闇も露わになり、日本人が立ち上がるときが来る希望が湧いてきます。
人を集めなくていいとの先生の言葉に、高麗さんがカフェで、出逢いが起こり高麗さん中心に輪が広がっていくお話は、飛び上がる程嬉しいです。
小さいさくても、出掛けていくと新たな出会いがあり、一人二人と輪が広がりつつあることが同時に起こっていると考えると、たのしみになりました。
楽しいことが好きです。
先生、高麗さん、誠に有難うございます。

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仙台「高麗屋」にて
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五女山
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再び登場 あいちゃんシール