1人1人がどう生きるのか

20人のアントレプレヌールサロンに参加させていただきました。久しぶりに先生の側に座り最初はドキドキしておりましたが、お聴きしたかったことのすべての答えを得ることができました。在宅勤務が始まった2月と今は世界の次元がまるで変ったことを感じ始め、これからこの状態が続き当面の事は考えることができても、その先を考え始めた矢先のアントレプレヌールサロンでした。新型コロナにより全体を認識すること、そしてこれから1人1人がどうするのかを何度も繰り返しお聴きしました。これまでの思考回路では仕事もなにもかもダメであること、１人1人がどう取り組んで生きるのか、そして周りが閉塞状態になればなるほど人との関係が明らかになり、あちこちが浮き出ること、いちいち説明しなければいけない関係、わからない関係とは何？グループによって拘束され、仲のいいと思っていた人にいつの間にか足を引っ張られ新しいことができなくなるんだよ、と今自分が経験していることに重なり苦笑しました。またこれまでは嘘をついていた人が強気だったのがこれからは嘘は通用せず、正しいこと、嘘をつかないこと、輝いて生きること、そして矛盾を経験したら考えること、矛盾は強くなったことの現れであり前向きなことを見つける、それが統合するということなど、お聴きするだけでお腹からワクワクするものが生じました。アントレプレヌールサロンでは仕事だけでなく人生を学ばせて頂いております。それで自分がどうするか、どう生きるか、どう仕事を作っていくのか。せっかくの今のこの時期で、人生で初めて与えられた時間と考えまずはやってみます。昨日は先生と一緒の空間にいることで頭、身体が変わるのがよくわかりました。また美しい新五女山、円満コーヒー、結工房のカレーやお菓子なども買い求めることができました。こういう時代だからこそ、人は美しいもの、美味しいもの、希望のあることを求めていると感じます。次のアントレプレヌールサロンまでを一つの節目として、新たなステップを創りたいと始めます。様々なご配慮をいただきながらも、貴重な少人数でのアントレプレヌールサロンを開催頂き、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。