IDAKIを受講した命に周りは反応する
本日は京都出張でした。
約半年ぶりの東海道新幹線に乗車したのですが、新幹線はコロナ前のごとく満員でしたし、京都に到着したら、紅葉の季節のためか平日だというのに町は人でごった返していました。
10日のコンサート、11日の応用コース、そして13日のアントレプレヌールサロンと久しぶりに続けて講座・コンサートに参加させていただき、11日の応用コース後は調子が悪かったのですが、アントレプレヌールサロンの最後はとても元気になり、身が軽くなっていました。
都合よく考えてしまっているのかもしれませんが、アントレで先生がおっしゃっていた「今、自分のいる場所と、もの考えているところが現実だと思わない方がいいですよ」という言葉が妙に心に残ります。
確かに周りを見ていて苦労して生きていくことが正しいという風潮はあると感じます。そして、IDAKI講座を受講した私は各段運が良いと感じます。
最近、とみに感じるのは私の周辺に新しい命の誕生が多く、母や父となった後輩が赤ちゃんを見せに来るとき、赤ちゃんはずっと私を見ていたり笑ったりと、赤ちゃんを見に来ている周りの人たちに対しての表情とはまったく違います。今日も男子育休中の担当企業の社員の方の取材で立ち会った際、生まれてもうすぐ1歳になる女の子が、私を見て玩具を得意そうに見せ、私に反応しており、その子の父母に「珍しい」と言われました。赤ちゃんもそうですが、散歩している犬も私に反応します。受講した命に反応するんだと感じます。
また、今回の新聞記者さんも気さくな方でした。今の会社にその新聞社の担当がいるのですが、「またいろいろ相談させてください」とおっしゃってくださり、「独立しそうですね」とも伝えてくださり、「え?本当に?」と心の中で思わず嬉しくなりました。
やはりアントレプレナーコースを受講した命は、そう見えるというか内面はすでにそうなっているんだなと感じました。
先生の過去のアントレの内容を読み返しているのですが、経営の本を読んであとは実行のみと記載されていました。もういい加減実行の時を迎えているのだと感じます。