８月23日

８月23日は高麗さんと先生が出会った日と聞きました。その記念日に六本木高麗屋さんのプレオープンに参加かないました。アーチを描く木の天井。息をしているという剥き出しの白木。優しい間接照明。小宇宙のような木のぬくもりあふれる空間は真に心地よく、癒されます。船の中にいるようでもあります。美味しいKＯMAGESHAコーヒーと美しいケーキ。命から満足して満ち足りました。高麗恵子さんの語りを聴き、その後は各人詩を書き発表しました。

私の詩は、幾多の次元を経験する人生　波乱に満ちる人生　年を重ねるごとに　満ちて行く人生歩む　です。

ランチョマットは「情熱」ですと高麗さんがひいてくれました。メッセージカードは「共に」でした。誰と共にですかと愚問してしまったら高麗さんはおおいなる存在と言ってくださりました。通常オープンになったら友人と来たい詩の生まれるカフェです。