KEIKO KOMA Webサロン

8月13日


自分の職場のルールに沿うならば、この時期はカレンダー通りの勤務内容で、この日の訪問診療件数は約十件、そのうち一件は緊急往診、もう一件は居宅に2度訪問しても本人が不在で、私と同行者は、熱波の中、無駄足という形になりました、また予定の組み換えをしなければならず、事務関係者はそれぞれ不満を持っていても、今日は何とかこなせたと前向きに捉えて終わりましたが、帰り際に、法人内の私のいる在宅部門とは別に、病棟部門からの人間関係の不協和音が聞こえ、いずれは病棟部門も兼任をと言われている私には、何だか相当前途多難だなぁ~という重すぎる気持ちで帰宅しました。

広島、長崎が過ぎ、そして8月15 日のある今週は、仕事内容とは別に身体が重たく感じる週です。

アントレプレヌールサロンには参加叶いませんでしたが、書き込みを拝読し、アマゾンに住んでいた人の話しによると、他者も動植物も自分と同じである、生命ひとつで生きている、という事を知り、二元論は講座で置いて帰れという事になっていたと知り、またひとつ、世界が変わったのだろうと感じました。

そういえば、何となく観ていたオリンピック中継、いつになく爽やかさを感じられました。

人も動植物も一つならば、今でも忘れられない出来事があります。2022年、ある精神病院に在職していた頃、うちの姉が母親に母の日の贈り物として紫陽花を届け、花が好きな母がワンシーズン育てていましたが、引っ越しし、鉢植えでは育てていくのが難しいと言うことになり、捨ててしまうには元気過ぎる、可愛そうという事で、職場の花壇の肥えた土で育てて貰おうと、私がレジ袋に入れて臨床心理士の花壇担当の方に手渡した事があります。その後、2年間はちゃんと花壇に植えられ、精神病院の患者さんの癒しになっていたようです。

季節外れになりますが、その時の紫陽花の写真です。小さな事ですが、小さな愛の連携と今でも思っています。今でも元気に咲いているだろうか?皆元気だろうかと懐かしんでいます。

本日は休みをいただき、15、16日の仕事に備えて体力温存中です。

ありがとうございます。

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六本木 高麗恵子ギャラリーにて
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天女の舞
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いだき京都事務所にて