8月1日 狛江コンサート
7月で職場を終え、お世話になった皆様にコーヒーを差し上げ場を後にしました。7月の最終日に実習生が来ており、やること多くばたばたと忙しく、親しくなった同僚との別れにしんみりした気分にならずに助かりました。狛江コンサートの一部では、中でも特に気になっていました利用者様のお一人が見えない存在となって、隣の空いた席に突然座っていらしゃって驚きました。よほど先生に会い、光に出会いたかったのだと感じます。本当にびっくりしました。
狛江コンサートには以前の同僚も、電車が人身事故にあい、遅れてきましたが4回目の参加でした。コンサートに行くつもりはなかったのだけど、「行かなくては」という気持ちになっておられたそうです。できるだけ多くの人にコンサートを伝えようと、机の上にあった名刺を手にした中には、先月お会いした狛江市の職員の名刺がありました。携帯電話番号もあったので、その方にお電話し、口頭でコンサート、今後の高句麗伝説のこと、URL、をお伝えし、先日の29日の狛江高句麗伝説にはシリア大使館の方もご参加であったことを伝え、「これって、国際行事ですよね」、と言うと、「そうですよね~。」と、驚きながら共感しておられ、地元での開催ですので、お越しいただける時を望みます。
一部の「潮時」のメッセージから二部の「善の愛」のメッセージにかけて、今がはじまる時だと感じ、胸にあったことが表に飛びだすようにピアノの音が教えてくれ、自身に欠けていたことをそのままにしていたことから、気づき、胸の内で言葉になると、分断されていた生命がひとつになり、しっくり落ち着き、「私」になりました。
一部では、すごいスピードで回って近づいてくる二つの円盤がひとつに重なり全体に広がりました。
ロビーに飾ってありました、ゾロアスターの水の流れのお写真のように、澄み切って勢いのある状態を見ました時、何年も前から、この水の映像をコンサートのスクリーンで見せて戴いているのですが、この度のコンサート後にみるこのお写真は、世界にあふれ出す、善の愛、のようだと感じました。
8月に入り、スタートできる新たなはじまりをコンサートで頂き、誠にありがとうございます。