7月
新たな月に入り、6月は新しい仕事もいくつかはじまりとても多用な日々でしたが、7月になって少し落ち着いてまいりました。月がかわり、風が心地よく生命に染み入ります。東京での開催されるコンサートが待ち遠しく、またご案内できることに生命は躍動し、喜び溢れてまいります。先日、盛岡からのライブ中継で講演会を聴かれた方が府中のコンサートに参加される運びとなり、人がコンサート参加を決められていくとき、身も心もめきめき元気になっていきます。ご案内したい人もたくさん浮かんでまいります。
Keiko Koma Sky roceket centerでの「6月の叡智」の作品展を誠にありがとうございました。介護、生活サポートとお仕事される方々のユニフォームは神々しく、美しい未来の光景が見えるようでした。高麗さんはじめ、6月の叡智の作品を身に着けておられる方々の得も言われぬ美しさに思わず心がはっとして、そのことで心の状態も変わり、こちらまで助けられているようなのです。きっと街で多くの方がそう感じられるのだと思います。ご寄付をさせていただきたく、心惹かれてならなかった布地をお見立ていただきました。Keiko Koma Sky roceket centerは、その出会いからアントレプレナーで生きる展開を命で経験することを感じています。お見立てをいただきまして、ある布地をあてていただくと、身体が熱くなり、何かが動いていくような体感でした。ワクワクするようで面白くなってくるのです。布地を持つと、ただならぬ鳥肌が立ちました。意識的に、こうする、とか こうしよう、ではない、命で経験する他にはどこにもない未知なる未来に出会う経験で本当にかけがえのない出会いなのです。ありがとうございます。
コンサートに向かえますことが本当に嬉しく、コロナ禍でアレルギーになることも多かったですが、未来に向かうとき、抜け出していける手がかりをつかんでいきます。表現もままなりませんでしたが、講座、迎賓館でのコンサート、日々のビデオ講演会…と誠にありがとうございます。先を創ってまいります。