6月23日弘前高句麗伝説
大変な幸運にも弘前高句麗伝説を聴く会にこの身を置かせて戴きました。
ありがとうございます。
冒頭からはるか高次元の音が流れ
高麗さんのお声は紛れもなく高麗さんのお声であり
人間とははるか別次元の存在ひとつのお声に
一瞬にして日常から超越する世界が顕れました。
この世をつくる元が動き
天変地異レベルではない大きな動きに
少なくとも地球環境の激変を見た「気がする」とさせてください。
アンコールに高麗さんのお父様が登場され
高麗さん、お父様、そして高麗さんと出会った一人ひとり
一気に今の自分の時に還り
自分も真顕すべき一人としてここにいるとはっとした
ところで終演となりました。
なるほどこの様な存在顕れ
一人ひとりが真に生きる世界では
今までの仕組みは到底なりたたず
怖れ、封印し、またそこまでするとんでもないものが
まだ暴れている現状を認識する機会ともなりました。