６月を前にし

紫陽花の花が咲き、雨降りの今日はもうすぐ６月なのだと気づき、姿勢を正しました。今年も早くも上半期が終わってしまうのです。そして先生のお誕生月を迎えるのです。こうしてはいられないと気持ちを引き締め、１日１日が前進できますようにと考え、具体的に動きを作っていきます。今日は一つの会社の決算でもあり、数字を見て、現実を受け止めることも力が出てきます。やはりこうしてはいられないと考えます。先生のお誕生日コンサートでは世界も変わり、時代も変わると予感しています。大きく飛翔する時です。宇宙船に乗り込めますようにと今日から向かいます。その前には盛岡にて銀河鉄道に乗り込めますように。。初めて銀河鉄道が登場した時、長靴を履いてとのメッセージにその気になりました。銀河鉄度の車輪の音、ブレーキをかける音までリアルに聞こえ、私は無事に長靴を履いて乗り込めた時には安堵しました。そして銀河へと旅立ったのです。このような経験が内面が一気に飛躍しますので、生きる世界が変わりました。それ以来、盛岡でより経験できないコンサートの経験がかけがいのない経験となっています。もちろん先生のコンサートはどこで開催しても、かけがいがありません。仙台でも京都でも東京でもまるで違う経験をさせていただけますが、どのコンサートもかけがいがありません。即興演奏ですので、２度とない、「今」を経験できますことが生命が「生きている」と実感でき、最高です。いつも世界中の人にご経験いただきたいと願います。６月は、盛岡、仙台、京都、そしてお誕生日コンサートはいだきをはじめさせていただきました地にある三鷹公会堂です。いだきをはじめ４０年目になります今年の先生のお誕生日に、いだきをはじめさせていただきました地から新たなスタートを切れますことに心より感謝します。本当に三鷹公会堂から見えるところに私のアパートがあったのです。まさかこのような人生を生きていくはじまりとなるとは、想像もできませんでした。モンゴルにて生まれて初めて馬に乗り、騎馬民族の血が蘇り、空間とひとつに風を切り、草原を走り「私は世界を駆ける」と生まれた本音は実現しました。本音は言葉に表す時、実現します。先生に出会えなければ生命もなく人生もありませんでしたが、先生に出会え、うまれつきの運命を解放され、真の自分を見出し、本音で生き始めた人生は夢にも見ることのなかった夢のまた夢の人生が拓かれました。そしていだきをはじめ４０年目となります今年からは、先生があらわる時代と見えています。人類の裏となり誰がわからずとも人間を支え続けてきてくださった先生が表にあらわる時、世界も時代も変わります。今日から先生のお誕生日コンサートに向かい、前進し生きていきます。ありがとうございます。