6月の前に
アンフィニにての応用コース、少人数アントレという貴重な機会を戴きました。いだきしん先生、高麗恵子様。誠に畏れ多い5月でした。本当にありがとうございました。今書き込みしようとしていくつもの下書き原稿を見まして変動激しかった日々を今さらのように思い返しております。
22日先生から幸せになる、というキーワードを戴きました。保険の仕事も小説も必要かつ重要なことではありますが幸せになる仕事でないと考えたとき浮かんできたのが今させていただいている地域の介護の会から派生した出前カフェであり朗読教室でした。皆様が本当に幸せなときを過ごされた記憶が甦り、突然のように朗読をボランティアでなく仕事とすることを考えました。10年ほど前に考えながら広げすぎとやめてきたことです。今回4月にズームを入れ同時に壊れたパソコンの修理から始まり環境整備をすることになり計画を立てて、ようし、と進めたわけではないのにマップで2つ介護の会と朗読の会が検索できるようになり、ブログもできました。その時パソコン業者の方にふと言われた補助金の話で介護の会でも補助金貰うので奔走した経験があるのでやることにしました。結果は分かりませんが25日アントレプレヌールサロン少人数アンフィニの回の午前中に出しました。書類の添付で経営計画を出さなくてはならずお陰で考えを文章にまとめることができ、コロナ禍でのテレワークとして考えた内容がそのまま書けました。25日のサロンに参加する数時間前までウキウキワクワクしていました。ところが2時間前になると全く見当違いのことをしている気になり堕ちてしまいました。先生も高麗さんも世界平和のためにいのちかけて生きておられ、私も平和を願い核を無力化すると言われる、ギリギリの戦時下の今にあって能力もないのに知識を得なくてはならないことがたくさんあるのにも側から忘れてしまう愚かな状態であることを考えるなら何を間違ったことをしようとしているのか、とゾッとしました。
先生にお会いし高麗さんにお会いしいのちは潤い元気になり翌日は修正し出し直し100件募集のうち55人目であると分かりまずは受付はできました。兎に角アイデアだけはどんどん沸き上がるのです。自分は見当違いのことをしている、もっと地道なことをすべきだと思っているのにふわふわとしてしまいます。翌日から24日の応用コースのオンデマンドを何回も何回も聞き直しました。今朝漸く整理できました。といっても言葉においてのことで身に付くにはまだ遠いのでしょう。
心臓の痛みの最中で分かったことがあり感謝で次に進めそうになり、今また高麗さんのビデオ講演会を何回もお聞きし、痛み消えていることに気づきました。いだきしん先生、高麗様、いつも本当にありがとうございます。
6月を前に書き込みをさせていただき誠にありがとうございます。