4月19日仙台コンサート誠にありがとうございました。
4月19日は仙台郊外で移動カフェの出店をしており、コンサート開始20分前くらいに会場に到着しました。楽しみにしていたヌケメケコーヒーを頂き、席に着きました。高麗さんの読んでくださる先生のメッセージに最初から胸震え、胸の内は涙溢れました。あまりにも美しく愛溢れる先生と晴美様の間になんの隙間なく、一つと感じました。昨年はこの一席に座ることができず大後悔をしたので今日この一席に座らせて頂けたことに感謝よりありませんでした。ピアノを弾かれる先生のお姿は晴美様と共に弾かれていることを感じ、幸せ感じました。一部が終わり、お戻りになられる時も2部のアンコールの時も晴美様と共にあることを感じました。愛よりない先生の演奏を生命全てで経験させて頂いたコンサートでした。幸せ満ち溢れる経験をさせて頂いた翌朝、余りにも気持ちが落ち込んでいて、自分の引きずってきたことが変わりなさいと言われているようにあからさまになったことを感じました。ジタバタしても前向きにはなりませんでした。出店場所に着くまでになんとか気持ちを整え、準備し、オープンしました。気持ち整えたのでお客様はお一人またお一人とお立ち寄り下さっていましたが、今ひとつの気持ちでした。私がトイレに行き、戻ってきた時に数名のお客様がいらしていて、キッチンカーの前が光の花が咲いたように空間が急に明るくなっているので駆け寄るとなんと近くに住んでおられる受講生の方や知人の方達が光り輝くマーブリングを身にまとい、いらしてくださっていました。マーブリングを身につけた受講生の方が集うとこんなに明るく光り輝く空間になるんだー❣️と嬉しくなりました。自分がやることはこれと元気が出ました。夕方東京に帰る途中結工房に伺おうかと連絡してみましたが先生、高麗さんはすでにお帰りになったとのことでしたのでそのまま東京まで走りました。その道中はっきり気がついたことがありました。先月からアカウントが消失して復元しなければならなくなったり、パソコンが壊れかけて買い替えたり、その他諸々全てやり直しと言うようなことが次々起こり、それには全てお金がかかり今の自分に取り、回して行くので精一杯だったので優先したい気持ちありながらいくつかいだきの催しを断念していました。今月はしょうがないと思い、目をつぶりました。その考え方は逆なのだとわかっているつもりでしたがそう言う時はしょうがないと言う気持ちが勝ってしまいます。ここまであからさまに優先しなかったことで気持ちが前に行かず、中心からずれまくり、動けない頭になるとはと整理する中で身にしみわかりました。もう二度としないと心に誓います。
愛の経験の後は愛なき人生はあり得ないのだと感じ、今夜もしっかり整理してから休みます。仙台での尊いコンサートありがとうございました。