4月に向かう今
緊急事態宣言が解除になる前からすでに原宿竹下通りは若者でいっぱいです。店にも夜は何時迄営業ですか、と電話が来ることもあり、昨日も盛岡のコンサートが始まっている時間も終わりもお客様が絶えなく、厨房も、焼きも、注文受けも息つく間もないくらい忙しく、とちゅうでお腹が痛くなってしまい、時短で営業していたことがこれから先、通常営業になったときの身体と頭は大変だろうなと想像がつきます。短時間が勝負という今なのですが、忙しさの中にありながら、親方からは私の動きがスムーズで助かったと言ってもらいました。ずっと一つのことをやり続けていると、ある時、突然飛躍するということが頭をかすめました。人手が必要なので、盛岡、仙台と、ライブでの配信は望めませんが、4月に向かい、すでに体力アップをしなければならない時が来ています。
今日から日曜までは退院後の母のことが気にかかるので実家へと向かっていますが、高速道路も大変混んでいて、初台からの長いトンネルは火災発生との事で迂回しながらの道中です。
来週は支援物資の荷造りをさせていただきます。洗濯とアイロンは既に済ませましたから、あとはダンボールに入れてお届けするのみです。
大事なときをありがとうございます。