３月31日盛岡コンサートの詩と「いだき」

　気持ちのよい風が部屋の中を通り抜ける今日です。今日も先生のお話が聞けるとわくわくしています。４月29日のライブ発信は、ライブでは見れないだろうと思っていたのですが、語りは後半１時間、いだきは途中までライブで見ることができました。天照大神と猿田彦の演奏をライブで聞くことができた運びに感謝しております。あまりに大切なお話が多く、自分の状態も含め、きちんと理解するまで時間がかかりました。３日間のオンデマンド配信の間は、わかるチャンス、自分が飛躍するチャンスだと思い、しっかり取り組ませていただきました。

　天照大神の演奏では、ものすごくまぶしい光が降り注ぎ、その光の中にいる自分はとても安心して穏やかでいられました。演奏後に先生が、メッセージは「我が民」と仰ってくださり、大変感激しました。次の猿田彦の演奏は、力強い響きの中に、煌めくような多彩な音が広がり、本当に素晴らしい演奏でしたので、メッセージはなんだろうか、早く知りたいと思っていました。先生が「我が命」とおっしゃった瞬間、どばーっと涙が溢れました。自分がものすごく大きな変化をした瞬間であったと受け止めています。その後オンデマンドで何度も天照大神と猿田彦の演奏を聞きましたが、毎回、先生の「我が命」の言葉を聞くと、涙が滲みます。

　神が会えるような状態でないと神が現れないこと、日本人が自分の命で神と一緒にあるという状態でいられる不思議な民族である、といいう先生のお話がずっと心に残っています。いつでもその状態でいたいと思いました。本日、「いだき」第２回に臨みます。