3月を迎え
3月になりました。3月に備えてきましたので、いよいよ時が来たと今日は、新しい気持ちで出発しました。真の自分を100パーセント活かし、実現していくことを言葉で表現してから、自分の意識の傾向や生き方の癖が空間に浮き彫りと見え始め、気づくことも多く、気づけば変われることが真にありがたいことと感謝します。いだき講座にて運命解放された私達は気づけば変われることが真にすごいことと恐れ入ります。今日は、東京カフェ高麗屋のウインドーにkeikokomaのアルメニアの写真のポスターを掲げ、難民支援の募金箱も設置し、活動開始です。
出雲の方からイチゴを送っていただき、「春が来た」と感じ、希望の香りがしました。とても甘く、美味しいイチゴを皆でいただきました。京都御所南の高麗屋からは、御所の松の木の便りが届き、自然の生命も新しい暮らしを始めた様子がなんとも微笑ましく、人間も季節が変わり、新しい暮らしを始めることは自然のことと受け止めました。今日は、都心の道はとても穏やかで順調でした。いくつもの場所を回りましたが、全て順調で、早くでき、3月のスタートは良いスタートとなりました。八坂「高麗」には難民キャンプに送る1000枚のTシャツが届き、下洗いの準備が始まります。京都にお住いの方々が手分けをし、お手伝いくださいます。皆で力を合わせ、気持ちをお送りできますことは真にありがたく心温かくなります。エチオピアの干ばつの地の支援活動の時も気持ちが一番生きる支えとなることを現地のお医者様が涙ながらに語ってくださいました。日本で一人一人の気持ちで動き、力を合わせ、お送りする物は生きる希望をお届けできると感じ、とてもありがたいです。
明日は、いだき講座を始めた記念日です。今年の記念日は、真の自分を実現するスタートと見えます。これからの為に、今までの活動があったと感じるのです。空間も整理していただき、内面も整理していただき、どこからみても誰のせいにもできず、何かのせいにもできず、自分次第であることが空間にはそのまま現れ見えます。私も最近ふと気づくのです。真の自分を最大限表すことを誰も制してはいないのに、これ以上表すと我が強くなりすぎて、迷惑になると勝手な理由をつけ、突然引き下がることがあります。色々な癖、意識の傾向が見えてきました。全ては自分でやってきたことであります。誰のせいでもないとわかると、本当におかしいことであったと悪夢から覚めたような気持ちになります。25日に三鷹にて開催されましたコンサートメッセージに書かれていました「夢のようなこと、人がみんなで幸せに生きれることは当然のことです。今までの狂気の世界とは違う新世界で発想する生命、頭脳です」が心に蘇るのです。狂気の世界から真の世界と変わったことを感じ、夢のようと感じます。今日もラジオの収録をしてきましたが、タイトル「本音で生きてください」の通り、本音で生きれば自分も元気になり、周りの人も喜び、やっていることが社会の役に立ち、ひいては未来を創っているのです。生命の働きのあまりに尊いことに感謝するばかりです。「子供達が生きていける世界を作りたい」本音で始めさせていただきました「いだき」です。実現に向かい、真の自分を100パーセント活かすスタートとさせていただく気持ちで今年の3月を迎えました。ありがとうございます。