３月１０日

レバノンから手荷物でお持ちいただきましたタブレットとTシャツをお届けくださった写真が送られてきました。貧しい家庭で教育を受けられない子供が受けられるようになることを喜んでいたとのことです。これから難民キャンプへもお届けくださいます。動物スポンサーへの皆様からのお寄付は大変喜んでおられます。ありがとうございます。

今日は、例えようもない程に体がしんどく、東京大空襲の日でありますので、黙祷を捧げ、ウクライナのあまりの酷い惨状を伝えるニュースを見、心身痛み切ってしまいました。が、京都での存在論にて先生が「音を上げるなよ」とおっしゃったお言葉が先生のお声で聞こえ、自分は戦場にいる訳でもないのに、この様ではしょうがないと自分に喝を入れ、動き始めました。今年はどんなに苦しくても動くと決めていましたので、今日も動くことで抜け出していこうと動きました。明日の大切な日のコンサート、応用コースに向かうことは日本にて世界に役立つこととし行うべきことです。そして世界に伝播する生命となり一席に身を置かせていただけますように心身備えます。昨夜は体中も痛み、目が充血していましたので、六本木の会社の近くの眼科へ行きました。悪いところはさっさと治し、やりたいことを実現できる心身となることが大切と考えています。驚く程非人間的な対応に人間は二分されると感じます。生命とは真逆な意識で仕事をすると非人間的極まります。日頃先生から人間としどう生きるか、何をするかを学んでいますので、あまりの違いに驚くばかりでした。どんどん動き、人間が生きていける世界を作ることが答えと身に染みます。BBCにてベラルーシの方がお話していました。民主主義社会で生きている人には専制主義社会で生きる不自由さは理解できないでしょうとのお言葉を聞き、先生がおっしゃるこの戦いは民主主義と専制主義の戦いであることの重要性を身で感じ、身が引き締まります。知れば知るほどに酷いことばかりが起こっています。日本に居ながらもはるか彼方とつながり光輝き生きることで世界のお役に立てる生き方に尽くします。明日３月１１日、東日本大震災が起こった日、先生のコンサートがありますことが救いであり、ありがたいことです。世界中へ届くことを祈ります。ありがとうございます。