3日間
かけがえのない機会、府中の森での「いだきしんコンサート」に参加させて頂きながら、まったく言葉にならず、申し訳ないですという気持ちが、Keiko Koma Web Salon を読ませていただいたり、立てこんでおります仕事の合間で考えたりする中、この3日間は「自分の言葉」「真の自分をあらわす言葉」を表現できるようになる、長年最も越えたかった壁を越えられる、ターニングポイントとなるとの確信がうれしくて書き込みさせていただきます。
この場をお借りし、表現できるようになりたいという気持ちが強くあります。人類史になかった真の人間となり生きることと、もっともお伝えさせていただきたい、高麗恵子さんやいだきしん先生の御存在が伝わるようになるためには、避けて通れない事と理解しています。
大事なコンサートであることを心し、向かわせていただいたにも関わらず、瞬間瞬間に集中しようとしても、雑念が多く、自分を糺す事がほとんどとなってしまいました。ただ、2つが明確に残っています。その一つは、昨日都心へ行った時に気付いた、自分の内面奥深くに新しく強い感覚があり、突然見えた光が一致したように感じたのです。真の自分の光であるならば、自覚できる初めての経験かもしれないと期待しています。解釈や願望を払拭するところから必要かもしれず、申し訳ありません。第二部のある一瞬の経験を言葉にするならば「愛」なのですが、それ以上表そうとしますと「自分を飾りたがる言葉」にもなりそうですし、言葉に括ってしまい経験を正しく表現できないということにもなると理解します。
2000年以上前から今も生きる思想を知らなかった事はお恥ずかしい限りですが、IDAKI経験により、その先へ行ける人生、未来は、夢にまでみなかった現実とし、天からの贈り物と感謝します。
本日も、よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。