3か目 迎賓館コンサート
3/3の京都コンサートの翌日、東京に戻ってまいりました。午後からの迎賓館コンサートはコーヒーを淹れ終わり始まる瞬間、パソコンの前に座ることができホっとしました。
前半は最初は一音一音体に浸透していくうちに体は熱く熱くなっていきます。迎賓館のピアノの音は格別と聞いています。
この度も、前回も不思議な体感でありました。ピアノの音は青色となる六角形や八角形のようなきれいな幾つもの幾何学模様となりエコーして彼方へ伸びていくのです。木霊のように世界の遥かかなたまでのびゆき、また帰ってきているような体感でありました。世界のはてまでいき、反応して、また、帰ってきているのだろうかと思わずにいられません。
あとはほどんど意識を失っているような状態となり何を経験していたのかわかりません、一部が終わり二部も、音を聞いているうちにどこかへ行ってしまいましたが、終わりの方では、ちゃんと本音を声に出し、きちんと意識となります。午後はリストアップしているときに、迎賓館コンサートでの本音とリンクし、行動に移せました。苦手なAI分野でありますので、そこそこうまく進みませんが、コロナ禍とウクライナのこともあります今、必要に迫られていることと、本音はみごとに一致しまうことは動くモチベーションにありあまるほどです。少しずつでも情報を取り入れながら進ませて参ります。毎回のコンサートは、未来からみると、その折その折、要は外さず理にかなった運びとなっていることに、おおいあるはたらきの進行を未来からみるようです。
ありがとうございます。