２日間の意味を知る

友と２日間の三鷹風のホールでのコンサートへ参席叶いました。友は胸の痛みが背中から、ごっそり抜けたと２日目の素晴らしさを伝えてくれました。２日間丸ごとの体験の威力です。私の、１日目は自分の腕が大きな鳥の羽のようになって自由に舞っていました。その羽はマーブリングのようにとても綺麗な模様の羽でした。お迎え頂いた、高麗さんに綺麗と言っていただいたマーブリングの上着を着ていたからでしょうか。そして、ピアノのすざましい音に姿勢は正されました。自由にたくさんの仕事をさせて頂いてありがたい気持ちがわき上がります。

２日目は突然に「夢」と言葉がうかび、自分の夢を考えました。生きている間には叶わなかった夢に気が付きました。その夢がわかり、瞬時に過去に実行した事の合点がいきました。コンサートがなければ、その大事な夢の事や、その後に行った事の意味もわからないままの人生だったことでしょう。自分の中にあった過去の気持ちを巡っていき、たどり着くことができました。出会えてなければ経験も、考えることすらなかった人生です。先生に何度助けていただいたか分かりません。気持ちはご恩返しです。日々、起こっていること全てが意味あること、日々成長していきたい気持ちです。２日目のアンコールは高句麗のやさしさを感じました、先祖の悲願でもあります。真に、ありがとうございます。　渡邊典子