2度と滅びぬ国創り
東北センターでの応用コースにて昨日のコンサートのメッセージの意味がよくわかり、改めて時が来たことに感動と感謝の気持ちが生まれます。先生が20歳の時より、女性の正体を探求してこられたことが、人類を救済する道となっていることに深く頭を垂れます。女性性が開いたら世界が変わるということもコンサートの経験からわかってきました。男性はそのことが怖いので、封じ込めてきたことも、キリスト教では原罪を説き、洗脳していることも洗脳されてきた私は身にしみ分かります。いつも自分は生まれつき罪深いと感じて生きてきました。最近は頭にハマった輪っかが解かれていっています。いかに生命や人間の本質から考えるとおかしなことで縛られていたかと気づくことが多いです。昨日のコンサートを経験し、今日の応用コースを経験し今まで良いと思い込んできたことに気づきました。胸の内に鮮明に見える魂の光景があります。姫は国の為に生き、死ぬことが本望であったと疑うことなく生きてきました。が、本当は愛を貫き生きたかったと初めて気づきました。誰かが自分の気持ちを押し殺し国の為に生きても誰も喜ばないのはよく分かりますが、それが良いことのように思い込んできました。悲しいですが、滅んだという事実を受け止めました。2度と滅びぬ国創りは、一人一人の気持ちが活かされ、愛が実現することと分かります。先生の講座、コンサートにて愛を経験することが国創りの始まりです。先生がおっしゃるように今からが始まりです。明日もかけがいのないコンサートが盛岡でございます。生きていく上で一番必要な経験ですので、皆様にご参加いただきたいと心から願い、お待ちしています。コンサート前に午後二時から四時まで東北センターでは作品展を開催しています。是非お立ち寄りいただければ嬉しいです。
ありがとうございます。