１４歳の春風

明日の府中でのコンサートは予定通りに行えるとの連絡が会場から入り、ホッとし、皆様にもお声掛けをさせていただきました。生のコンサートを経験できますこと程、光栄なことはなく、これ以上の喜び、幸せはありません。開催できます時はたくさんの方々にお越しいただきたいと心から願い、今後も先生のお働きをお伝えさせていただくことが生きる道と考え、させていただきます。人や社会に役立つ働きをさせていただく時、生命が喜び涙しています。どのような状況となっても、先生のことをお伝えし、いだきで生きることをしっかりと身につけていけますように、日々過ごして参ります。

半世紀に渡る友人に、先生からのメッセージをお伝えした時、出会った１４歳の時の春風が吹いたのです。当時に戻ったと錯覚する程、当時の空気、風、春の光が目の前に広がりました。同時に涙こみ上げてきました。未来に夢を抱き生きていた時の春風です。私はこの時までは何をするのも未来に希望を抱き、一生懸命行なっていました。この後、突然闇に覆われ、人生が一変したのです。いつも１４歳の時に先生に出会いたかったと表現させていただくのは、闇に覆われる前に先生に出会っていれば、何の為に学ぶのかをよくわかることができ、本当の自分を活かして生きていけたと感じるのです。死ぬ程の苦しみを経験することもなく、余計な苦労も無駄な時間も使わずに、全ては生きる意味をわかり、実現できるように生きていけたと感じてならないのです。が、現実は、苦しみの末に生命途絶えそうなギリギリの状態であった２４歳で先生に出会えました。不思議ですが、今でも自分が１４歳と本気で思っている自分がいるのです。内面は１４歳と思っています。人生これからと当時未来に夢を抱き生きた１４歳の春風が時折吹く時に胸がときめくのです。今日の突然の経験に涙し、これから真の人生を実現できる希望を感じます。

今は先手を打ち、手を打つことが大切と見え、ミーテイングをし、これからに備えました。目に見えない世界が見え、先が見える感性は表現し、活かしてこそ報われると考え、これからは見えることを疑ったり、打ち消すことなく、表現し実行していくと決めています。どのような状況となっても宇宙の生まれる3段階前とつながり生きることが全ての答えとは日々実感します。今年のお餅つきは何かが違っていたとは先生とよくお話することです。光に包まれ、遮るものがなくなっています。とてもありがたいことと感謝します。今年初のキッチンラボの「のり段々畑弁当」は最高に美味しかったです。何かが違うと表現する状態となっていました。心から感謝し、頂きました。先生の田んぼで育った津軽愛のお米は、いただく度にありがたいと感謝の気持ちが生まれます。生き物も、人間が感謝し体にいただければ、共に喜んでくれていると身にしみ感じ、益々ありがたいことと感謝します。生活サポート部隊の働きも先生と繋がりおこなえば真に国創りとなると見えてきました。先生とつながるとお掃除をすることで家や建物を綺麗にすると同時に、空間まで綺麗にできるのです。昨年までは、他の家や人、街の空気から引きずってきたゴミやノイズを私の家に持ち込まれることが辛く、お掃除をしていただき、ありがたい気持ちはあっても余計なゴミがたくさん持ち込まれるので、かえって苦しくなってしまい、ありがとうと言えずに注意せざるを得ない状態が苦しかったです。今年は何かが違います。この事実をお話すると通じますし、先生には申し訳ありませんが、先生と繋がりお掃除したりお仕事をすれば生命の汚れも重荷も背負うことなく、綺麗になれると皆で話していました。仕事をすることで人のお役に立てることは喜びです。それも空間まで綺麗にできるように働くことができれば尚喜びです。先生と繋がり生き、働くことを皆で実践し、真の国創りの働きをしていきたいと望みます。普段は懸命に働き、そしてコンサートにて一気に次元を超え、飛翔できるのです。こんなに恵まれた人生を活かさずしては生きる意味がありません。世界中が困難にあり、抜け出し口が見えずに苦しんでいる今です。先生のコンサートの表現を日本から世界へ向け、発信できますことは真にありがたいことです。ありがとうございます。