100%光で生きるとは
仙台コンサートで体のなかを新しく総入れ替えしていただいたと感じるコンサート後です。100%光で生きるとは、を初めて考えてみました。というより、今まではただ聴いていただけでしかありませんでした。いだき講座を受講したばかりの頃、本屋さんに行くと精神世界の本ばかり目に止まる時期がありました。その中の一冊を買い読んでみました。驚きのことが書いてありました。いだき講座を受講したばかりの頃はだれ一人として受講生どうし話をする人もいなく、ただこれからの生き方は今までのようには行かないことだけを感じていたのです。買い求めた本には予言的なことばかり書かれていました。最後に書かれていたことが、地球が荒廃し、地球にもう人が住めなくなるため、地球を破壊して来た今までの生き方をやめようと、新しい人類を目指し頑張って来た人間のなかでも、ほとんどの人達がその進化を達成できず、最後に残った人はほんの少数であったと。その少数の人達が新生するまでの地球から離れ、他の星にその間移住するために宇宙飛船に乗る光景が書かれていました。その本のことを全て信じたわけではないですが、頭の中にはインプットされてしまったようです。本を読みながら自分は無理と思い読んでいました。100%光で生きるとお聴きしてもそのように生きてみたいという願望はあっても現実として考えるようになっていないことを昨日夜空の月を見たときにわかりました。その本を読んだ当時のことを記憶していて、自分は達成できない組みという観念が植え付けられてしまったと思います。100%光で生きるとはどういう生き方か、仙台のコンサート後、はじめて自分のこととして目の前にあります。願望ではなく、実践して行くことなのです。
狛江の応用コースに向かうときを、ありがとうございます。