10月1日「高句麗伝説」からの今
今日は、東京高麗屋での上映会開催直前に音声のみの10月1日に狛江にて開催しました「高句麗伝説」視聴会と変更させていただき、開催しました。電気を消し、暗闇の中で音声のみですので、自ずと内面を感じることが手掛かりとなり、とても豊かな時を経験させていただきました。この日に私たちが生きている全体と呼ぶ世界に先生の存在が全体とし現れていました。真の存在に出会ったなら、人間は人間となると目が覚め、この日をもって生きる世界は完全に変わりました。翌日から仙台へと行き、お告げのままに毎日講演会を開催しました。1日3回の講演会を5日間連続開催し続け、数日東京に戻り、再び仙台へと行き、一日3回講演会開催を継続しました。毎日本音で生きる人生をお話させていただき、毎日本音に気づき、目が覚め、10月12日の朝を迎えました。10月10日に先生が焙煎してくださった五女山コーヒーを淹れている時のコーヒーからのメッセージからごく自然にお腹の底に隠していた本音を覆うベールがはがれ、現れました。本流の本音と表現しましたが、お告げの勝山館での講演会では初めて人にお話することを一気に、川の流れに乗るようにお話していました。今日は、視聴会の前に、この時の事をインタビュー記事にるする為の収録もさせていただき、インタビューにお答えさせていただくことにより、10月1日の狛江での「高句麗伝説」から全てがはじまり、全てが変わったことを再認識できました。その上で視聴会がありましたので、全体とし全面に現れた先生の存在とは。。。を更にわかりたく聴かせていただきました。先生の存在があらわれる空間は、自分の存在があらわれました。自分がやるべきことをやらずしては生きている意味がないとわかる経験となりました。世界で自分よりできないことがあると見え、考える時間となりました。人類の存亡がかかっていることも我が身をもって感じる今、人間とし一人一人は真の自分を100パーセント活かすことでは太刀打ちできない危機を感じ始めています。一人一人が超人とならねばこの危機を乗り越えていけないと真剣に考える今、今日の「高句麗伝説」の視聴会はかけがいのない尊い機会となりました。視聴会後のサロンでも、表現しあう中で見えることも気づくことも多く、今の時代は素通しと感じています。人に対して違和感や苦しみや不快感等、マイナスに感じる感覚、感情や反応は、毎夜内面を整理し、本音まで辿ることをしています。内面美しく生きる事を先生に教えていただいてから欠かさずに行っていることでありますので、先生に出会えた38年前から毎夜行っていることであります。最近になり、何故と問うても答えがなく、どうするかよりないことに気づきました。そしてマイナスに感じることをそのまま紙に書き出す時、自分のことをそのまま書いていることに気づきます。気づいた瞬間、笑いがこみ上げてきます。今の時代は素通しに見え、現れていることに、時代も空間も完全に変わったことがわかります。内面に問い、整理し本音まで行く着く作業は必要がなくなりました。あるがままが現れています。
10月1日の「高句麗伝説」を聴いている時、トラキアの魂の詩の場面がありました。高句麗軍団の詩のところでも馬の蹄の音が聞こえる空間が現れていました。私には鮮明に騎馬隊が見えました。隙なく生き、闘う美しい姿は永遠に輝く光と見えました。すると演奏が終わり、音がなくなりました。音がなくなった後に、より永遠なる美しい魂が光とし存在を表す場面は魂震える程に感動しました。この絶妙さは神業と感服します。多くの人と共有したい経験と感じます。何度も聴き、この日に表現されたことをよくわかりたいと望みます。
明日はスカイロケットセンターにて午後4時半より講演会をさせていただき、その後午後6時10分頃よりビデオ講演会をさせていただきます。今までと同じには生きていけない時代となり、真に新しく生まれ変わり、人間としての能力を上げることを願い、毎日自分がやるべきことを実行し続けます。ありがとうございます。