10年目の年
あっという間の京都の3日間でした。とてつもない3日間を体験させていだだき、月並みですが、ありがとうございます。という言葉しか浮かびません。なんと恵まれた人生でしょうか・・・。本命のコンサートから始まった元旦、お餅つき、講座と、毎日のビデオ講演会スペシャル、のスペシャルのスペシャルでした。いだきファミリーのぬくもり、ここが里です。昨日の存在論は秘密を聞いてしまったという感じです。歴史をしょって生きている人間、現象だけでの判断は甘い、みな魂、精神がある存在と分かり、合点がいきました。
ピカッと光った瞬間は10年前の1月1日に高麗ギャラリーカフェを、高麗さんがオープンして下さったその日です。とにかくびっくりして、こうしてはいられないと、2月1日に会社を設立できました。ここからがスタートでした。ありがとうございます。誠実という言葉をお聞きし、何があっても誠実に生きていきます。チケット売りと仕事。 渡邊典子