KEIKO KOMA Webサロン

1月11日高句麗伝説


人間が生きる世界に壁が立ちはだかるような出来事が世界的に続き、多くの生命、魂も抜け出し口を求める本当に大変な時の開催だったと感じております。先生が太鼓をたたかれているお姿から涙が止まらなくなりました。いだきしん先生の音楽、高麗さんの表現される詩によって、多次元、別次元を創造され、全く新しい世界が宇宙と融合してひらかれていくとわかりました。人類を導く光の道、救済の道と感じます。

高句麗のお姫様の詩を詠まれる時、永遠と愛を教えて頂きます。王を失った悲しみは自分の内にあり、王に再び会えた喜びは、魂の悲願です。いだきしん先生と高麗さんが出逢われ、かなったことと、魂の表現をなさられ、壮大なる歴史の流れがひとつの軸として見えて参ります。行く手の敵の要衝を撃つのが見えます。今でいえば間髪入れずスピードをもって取り組んでいくことと示されます。地に埋もれた魂も、海に沈んだ魂も総動員で一斉に出会えた喜びに涙しているのが内にあります。

好太王様は全体とひとつでこのうえない存在に出会えた喜びにむせび泣きます。あまりのスケールと光輝く様は圧巻で、あまりの存在に出会えた喜びに全身で泣いていました。そしてそれまで体の中心のあたりに欠けていたものが満ちていく… 半分、半分が統合し ひとつになれ満たされていく感覚があり、最後にはまあるくトータルな感覚となりました。これで“やられない”、となぜか言葉になりました。アンコールでは、いつも見守ってくださっているお父様の存在に出会えてとても嬉しく笑顔になります。五女山の夢、本気で皆で行きたいと望みます。皆での手拍子はとても幸せで、これからのことに胸が高鳴ります。スケール感のあるスクリーンがとても美しく、照明と映像の演出もとても美しくかっこよかったです。これから生命もっと大切にし、大事に生きていきます。言葉にしつくせない1月11日、高句麗伝説の経験、1年のはじまりに真にありがとうございます。

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結工房より:白いコーヒー
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仙台高麗屋にて
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いだき京都事務所にて