1人1人の生き方
高麗さんが東京にお戻りになられ、打合せ、ビデオ講演会、聴く会と、大きく動かれる勢いの体感残る朝です。聴く会では、高麗さんの詠まれる詩、先生の演奏される音に耳を傾け座っているだけなのに、時空を越え、広い世界旅する体感でした。高麗さんの詩は預言であり、未来へ向かう道標とこの度もよくわかりました。
今朝、始発電車に乗る必要があり、早く寝ようと考えても興奮さめやらぬ昨夜でした。何とか1時間は寝て、移動中に書込みしようとして、自分の以前の投稿をふと見直すと、東明王様の漢字を間違えていた事に気づき、どれだけ寝ぼけていた状態かと青ざめ、目が覚めました。大変大変申し訳ありませんでした。
昨日、アメリカから日本に働きにきている20代位の方が、高麗屋のバゲットとスープのランチをお召し上がりになられ、どれもこれも美味しかったとお話下さいました。
マーブリングのカーテンを欲しいです!と仰る反応に、きっとこれから沢山の方々が要望される萌と感じました。
他の仕事先では、アメリカ生まれのイラン国籍の女性に、イランに行った事がある事を話すと、ご本人も何度かイランに行った程度だけどとお話されました。その国に行った事があるだけで、行った事のない日本人は先入観でみられますが、海外の方とは垣根が解かれる事に、1人1人の外交と感じる最近です。
今日の「死について」の講演会には残念ながら身を運べませんが、いだきしん先生が話される時を感じて今日を過ごします。本日の始まりに感謝致します。ありがとうございます。