麗
子供の頃、「麗」の字をかけませんでした。
高麗さんが「高麗屋」さんの看板をいだき先生に書いていただいたとのお話しを下さった時、
おそれ多くて書けなかった理由と一つになり、
感じてきた一つの記憶、否定してきた内にある言葉に出会わせていただきます。
高麗さんの表現より、思い浮かぶ方に連絡をすると、なぜ浮かんだのかわかるまで話すと、
生命の声に辿りつき、いだき先生のコンサートチケットの尊さを改めて経験させていただきます。
未来見透されてお話しくださる、高麗さんの存在。
真の人生のはじまりを心致します。
いだき先生、高麗さん、真にありがとうございます。
梅本佳代