魂
雪降る中を一面雪景色を眺め、盛岡から東京へ帰ってきました。凍った北上川を見、魂震え、広瀬川を見、来月の仙台コンサートではどんなストーリーが待っているでしょうかと想像し、4月19日も仙台でのコンサートが開催されると気づいた時に、光が見えたのです。ひとりで「やったー」と万歳していました。本来であればモスクワにて開催するコンサートの為にモスクワに滞在している予定の日でした。コロナ禍にあり、9月に延期となり、4月19日は日本にいることとなりました。仙台の会場だけが空いていましたので、今年は仙台コンサートとなりました。先日の「広瀬川」のメッセージの時に聴こえた川の流れの音が胸の内で鳴っています。川の流れの行方に出会えそうな予感が生まれる4月19日の仙台コンサートです。北上は先生の奥様の故郷であります。今日は一面雪景色の岩手県から広瀬川が流れる宮城県を車で通り、清らかな水の流れに心身が洗い流されたような体感です。道中、先生とお話させていただいたので、真に心身が洗われました。明日のアントレプレヌールサロンに備え、大変ありがたい経験となりました。昨日も今日も、魂の通信から教えていただいた方からメールをいただき、大変驚いています。まるで私が高句麗伝説で詠ませていただいています詩を聞いているようなメールの文章です。今日もいただいたメールでは「生きて再びお会いできる時が来るとは。。。「引き裂かれた哀しみが歓びに。。。」と私が書く詩と同じ文章が飛び込んできました。数ヶ月前に空間から聴こえたメッセージが現実に現れ、魂通信は真であることが明かされました。数年前から聴こえ、最近はよく聴こえてくるメッセージ「生きているなら会いたい。。。」も現実にあらわると見えました。これからは魂に届く表現よりないとはビデオ講演会にてよくお話させていただいていることですが、魂の表現をし魂共に動く動きより先を切り開き、世界が平和になる動きを作ることはできないと身を以てわかるのです。共に在る魂がたくさん応援してくれているのに生きている人間がそっぽを向いているようにしていたら、何の為に生きているかわからない人生となってしまいます。空間にはたくさんの働きかけが注がれていることを受け止め、一歩一歩、歩を進めていきます。
東北センターを出る時にもいつも仲間が見送ってくれます。いだきは皆、気持ちで動いてくれる人ばかりですので、それこそ気持ちが良いです。皆で気持ちひとつに良い時代を作っていきたいと心の底から力が生まれます。比叡山でのマーブリング制作の時も、少しのずれ、隙があると時間が何倍もかかります。気持ちひとつで動く時にはとてつもない速さであっという間に終わります。いだき講座を受講した生命でなければこの芸当はできないと生命をもってわかる経験であります。3月には難民キャンプに送る1000枚の Tシャツを少ない時間で染めなければなりません。時間で計算すると出来ない計算でした。それでもやらねばならないので、少しの隙も間も魔も入らない状態で皆で気持ちひとつで動けるようにするよりないと決めた時から鍛えていく日々です。今日の生命洗われる経験は、最高の訓練と感謝します。余計なことはやめ、なくし綺麗な心身で生きることに努めていきます。ありがとうございます。