魂
昨夜は深夜に着いてから、私も洗濯機を使い洗いましたが、何人かの方が、買い出しした衣類を洗ってくださり、朝までに乾かし、今日のマーブリグを迎えました。衣類をはじめ、パリ行きのもの、NPOいのちのデイーサービス用の天蓋、カーテンを今日は、マーブリングしました。先ほどアップさせていただきましたが、見た目には予想もできない凄い青が出ていました。この絵の具を入れた覚えはなく、青といっても色々な色を混ぜて作るので、同じ青はほとんどないのですが、この青は創ったものとはまるで違う青であったことがうれしく感動し、ここにアップさせていただきました。買い出しした衣類は、9月7日のスカイロケットセンターでの講演会の前に、お披露目させて頂く予定です。この日は前日に私が、地下に先生が書いてくださった「高麗」の看板を立てた瞬間に「建国」と叫び、「明日オープンします」と急遽決め、高麗恵子スカイロケットセンターがオープンした日です。内々では建国記念日と表現しています。封印された神あらわれ、魂なくしては生きていけない時代となった今、建国を祝い、新しい光、風、香りをあらわし、世界へと向かいたく、マーブリングをしました。生まれた光は、「青」でした。私は青は真、正義の光の色と感じています。いだきをはじめた頃、高麗の郷、巾着田にて、夕暮れ時、雑木林を歩く若光王の魂を見ました。青い光を放っていました。今は真、正義を実現する魂が蘇り、総動員で動いてくださっていることを感じ、魂の世界が進行していることが見えるようにわかる今日のマーブリングでした。やるべきことを優先し染めたので、パリ行きのものは時間がなくなり、一瞬気が急きましたが、猛スピードで動き、染めたので、ドラマチックでダイナミックな素晴らしい模様が映し出されていました。私は大感動、大満足で終わりました。7時からのビデオ講演会はとても間に合う時間ではないと判断し早めに遅れの連絡をしたものの、家に帰り青く染まった手足や体を洗い、着替え、車に乗り、八坂「高麗」に着いた時は7時2分遅れでした。すでに、30分遅れの連絡をしていましたので、ゆっくりと八坂の塔にご挨拶をさせていただき、魂と対話し、豊かな時を過ごしました。高麗の魂は完全に蘇っています。
ミーテイングもいつにない会話となり、全ての中心に魂がありました。先日もパリの人にどのように先生のことをお伝えしたら良いかと考えていました。魂の表現よりないと行き着きました。毎回の講演会にてお話させていただいていますが、初めて先生にお会いし、先生のピアノの音を聴いた瞬間、天と地がひっくり返ったように驚き、動転し、心臓に音が飛び込み、何事が起こったのかと驚くよりなく。。。気づけば、号泣し続け、胸の震えと涙が止まらずに一時間号泣し続けたのです。帰宅後に3日間高熱が出て眠り続け、3日後に目覚めた時、「生まれ変わった」と叫んでいたのです。鍼灸、指圧、マッサージは欠かせない苦痛にあった体は、全ての重荷がとれ、真に生まれ変わったように身が軽く、楽になり、生命の内に新しい風が吹いていたのです。此ほどの経験が起こる先生との出会いであり先生が表現されるピアノの一音です。どのように伝えるかを考えるまでもなく、魂あれば魂で反応し、何方様も天地がひっくり返る反応が起こるのです。コンサート活動をはじめた時、先生の音を聴いて、寝てしまう人がいることには開いた口がふさがらない程驚きました。わからないという人にも文句まで言う人にも、人間であるのかと問いたい気持ちで一杯でした。魂の世界が進行している今、魂が総動員し助けてくださり、導いて下さっています。集うボランテイア仲間のお話を聞いていると、魂のはたらきかけにより、目覚めるより生きる道はない状況にあることを感じます。
私は武蔵野での30日のコンサートの日から、毎夜見る夢で「内面深く」を教えられています。夢の中で内面深くを感じる状態を経験しています。空間とひとつであり、裏表もなく、誰の生命も受け容れていけるのです。とても心地良いのです。昨日は、コーヒー通信にも掲載させていただきましたが、夢で教えられたように、内面深くを感じ、先生が焙煎してくださった五女山コーヒーを淹れました。すると、高句麗時代の五女山の秋の暮らしの光景が見え、秋の香り、美しい女性達がはたらく音まで聞こえました。実りの秋は忙しいのだとわかりました。はたらく女性の美しい姿、動きまで見えるのです。内面豊かであることは、真に豊かな経験ができることに感動し、感謝しました。今日も尚、五女山の秋の暮らしの音が生命の内で聞こえ、幸せを感じます。高句麗の女性の衣装は、活発な高句麗人がはたらきやすく、それでいて美しい衣装としたと本に書かれてあった時、高句麗の女性の美しい動きが見えるようでした。内面深くを感じると、魂共に生きていることをあらゆる場面で感じることができます。
昨日の朝は、まるで母がここに居るように母のぬくもり、香りまでしました。思わず、「お母さん」と声を出して母を呼びました。久しぶりに「お母さん」と呼べた喜びに自然と笑み生まれ、亡き母に会え、とてもうれしい朝を迎えました。昨日は夜遅くに車を運転し比叡山まで行くので、十分気をつけようと心身整えていたので、余計にうれしいことでした。
富士山のふもとを通る時、懐かしい香りに胸動き、涙までこみ上げます。私はパリでのコンサートをご案内するパンフレットは富士山の写真が良いと感じ、先生が過去に撮影された富士山の写真を出発前に会社で見せていただきました。驚いたことに、富士山を見た瞬間、胸が動き、涙にじんだのです。心の中で「日本」と言うだけで涙にじみます。富士山のふもとは、高麗の魂の香りがします。大地からは魂が動き出していることが見えます。真に魂の世界が進行しているのだとわかります。尋常ではない動きがはじまっています。生きている人間は真剣に今の時を受け止め、動かねばならぬと姿勢が正されます。
富士山、湘南の地は高麗の香り漂い、魂が蘇っていました。以前、若光王が初めて日本に上陸した海岸と言われている海辺にて、押し寄せる波を眺めていた時、ふと呼ばれるように、後ろを振り向いた瞬間、大きな衝撃を受けました。空間には「ガーン」という大きな音が鳴っているようでした。白黒の写真のように、古色の富士山の姿が目前に迫ってみえたのです。瞬時にあふれ出る涙に驚き、この富士山を若光王が見たことを知ったのです。大磯の高麗の地を車で走っている時、桜の花が咲く川辺の道はなつかしく、恋しい気持ちが生まれ、何時この道を通ったのか、と遠い昔を辿りました。ふと目に入った山が心に飛び込んできました。偶然にも道路にはこの辺りの地図が掲載されている看板が立っていました。高麗山と書かれている文字を見、この道を知っている懐かしい感覚の理由がわかりました。昨日は、富士のふもとから比叡山に向かう道中、魂がたくさん動いていることが見えました。車の中で聴いていた弘前「高句麗伝説」にて封印された神あらわるとは全てがひっくり返ることなのだということが目に見え、生命でわかる道中でした。人間は真をわかり、真を顕し、実現していくのです。今までのようには生きていけないことは明らかとなっています。たくさんの応援団が増えたように感じ、勇気満々となり、未来へと向かい、大きく動いていきます。
今は9,11日の京都コンサート完売を目指します。まもなく完売となります。連なる魂の代表で先生に出会えた私達は過去にも未来にも経験することができない先生の表現の場に身を置けます光栄、恵みに感謝し、一席の尊いこと身に沁みます。8月にはいり、あと何席と感じなくなりました。あと何席よりないのかとこの尊い一席に座れない御方のことが可愛そうでならないのです。身を置けます私は、先祖の魂と共に、心より感謝し、世界の平和を実現する為にはたらかせていただきます。コンサートチケットをお渡しできるはたらきは生命最も喜び、力が湧いてきます。ありがとうございます。