魂
胸の内に灯る希望の光、この光を感じ、
人と共に生きる温もり、喜びを経験し、さらに新たな未来へと向かう力が湧いてきます。
ひとつひとつの石垣に、王と共に皆と心ひとつに生きる高句麗の愛と温もりを感じ、なにがあっても揺るがない美しい精神に心震えました。日常がいかに人間ではなくなり、なにかによって動かされ、ふとすると主体でなくなっているかに気がつきます。
高麗さんが語られることであらわれる真。
高句麗の魂があらわれるとき、世界中の魂もあらわれるとの詩に身震いし、
いかに高句麗が世界平和実現において要であり、「魂の語り」一回一回が、先を拓き上昇していく、いまに必要な大事な機会だと実感します。
会場には先生がいつも共にいてくださるのを感じ、御会いしにいくのが楽しみです。
先生、高麗さん、心よりありがとうございます。