魂震える
高句麗伝説コンサートありがとうございました。向かう途中連なる魂の応援があると感じ、ギリギリでも間に合うと感じました。初めての感覚でした。美しい水色のお着物で高麗さんが登場された時ときめき喜び溢れるのです。パイプオルガンの音は余計なものがなくなり身に染みるのです。もう自由に生きていきたいと気持ち生まれます。太鼓が続き胸の奥にドンドン響き奥にも扉があることに驚きます。そして自分も真表して生きる時と自覚します。好太王様の悲しみを感じ、涙よりなく、パルミラの映像と高麗さんの詩から人間として真っ当に生き、精神の柱である遺跡、人の気持ち守っていかないとならないという気持が湧き上がります。あっという間終わってしまったと感じました。アルコールでのお父様の詩、クラリネットが鳴り響き今の時を祝福していると感激しました。最後の演奏、詩はこれから生きる指針となります。ありがとうございます。