魂結集

えりかちゃんが、私が東京の家を発つ時、「高麗さん、これみて」と手にひらのはなびらを見せてくれました。昨夜から風が強く吹いていましたので、花びらが散り、路面に落ちていました。それでも、ほとんどの花は今日も満開です。家の玄関先に咲く、花水木の花びらです。毎日話題になる花水木です。ただ綺麗ねとかすごいねと言い合うだけですが、美しく輝く花を見ながら皆で喜び合えますことは楽しいです。強風が吹く東京から、京都経由で比叡山に着きました。京都の東山近辺を車で走っていると、なつかしくて、胸が動いてなりませんでした。魂が動いていると感じます。八坂の塔の前に立ち、ご挨拶をさせていただき、メッセージを聞くと、昨日の三鷹での先生のコンサートで、高句麗魂は蘇り、一斉に集う時が来たことを伝えてくれました。その光景が見えもしました。真に時は来ました。これから自分が動くことで、成っていくことは魂共に動いた結果と考えます。昨日のコンサートで感じたことが真であることをこれからは現していきたいです。東明王様からつながる歴史の道が見え、三鷹の地にて先生をお迎えさせていただいたのです。危機にある今、人間が生きていける新しい国創りを魂共に成していく時と受け止めています。先生に出会えた意味を実現するこれからです。魂動いてならない八坂の地を離れ、比叡山に上がってきました。吹く風は国創りの風です。この地に導かれた意味も今後現していけるように、工房、迎賓館、お茶室、マーブリング工房を活用し、平和を実現する道を作っていきます。次は、大切な日１９日の仙台コンサートへと向かいます。ありがとうございます。