魂コーヒー
昨夜から体の力が入らず、疲れていく一方でした。今日も疲れ果て、どんどん落ちていく感覚に困っていました。「魂」コーヒーをいただいた時に、何か被っている、と感じ、先生に連絡を取らないといけないと感じ、ご連絡させていただきました。昨日の吉祥寺の街のことだとすぐにおっしゃり、私は大変驚きました。自分の記憶にあることと現実は違うことのギャップにショックを受けているとのお話は深く合点がいきます。とにかく驚いたのです。親戚の文具店は昔からある店で、駅前の角地にありましたので、誰もが知っている店でした。駅の開発により、移転しましたが、まさか昔からある店がなくなるとは思ってもいませんでした。昨日の作品展には斜め前の傘屋さんはご来場くださったとの報告を聞きました。その傘屋さんも昔からある店で今も尚あることは素晴らしいことと感じました。先生から記憶と現実の違いはここまで体が落ちていくことを教えていただき、正直体験して初めてわかる経験でした。講座にてお話いただくことですが、大学に合格し卒業したところで多くの人の頭が止まっている状態は落ちていくだけなのだということがお話だけではなく身を以て経験しました。恐ろしいことと感じます。先生はそれ故に「魂」コーヒーを焙煎したとおっしゃっていました。魂コーヒーでも飲めば元気になるとおっしゃっていただき、魂コーヒーを飲んで自分のおかしいことに気づいたことをお話しさせていただきました。そして再び、「魂」コーヒーをアイスコーヒーにし頂きました。落ちていた体が一気に上がり、元気になりました。魂なくして生きていけない時代であることを身を以て経験させていただきました。魂あれば何をも乗り越えていけることに喜びが生まれます。頭が過去で止まっている状態で魂なければ落ちていくだけです。昨夜は光ある経験、愛ある経験を言葉に表すことが生きることと落ちている時に見えていたのです。表現し先へ行きたいと考えます。ありがとうございます。