魂ひとつ
今日も多賀城跡に行き、大地の声を聞きました。すでに活動している仲間がいることを知っていましたので、メールで時間をお知らせすると、一人二人、、、ぞくぞくとお越しくださいました。大きな木の下で大地の声を詩に詠むと、風が吹くのです。永遠に輝く時を過ごしました。何より、大地の底に埋もれ、隠されてきた魂に出会いました。もともと魂はひとつであり、愛であるとわかりました。闇に覆われてもどんなに引き裂かれても、魂はひとつであることを伝えてくれました。東北の地は魂ひとつの揺るがぬ絆により支えられています。愛は隠されていてもつぶされてはいないのです。たくさんの闇の覆いがとけたら、ずっと隠されてきた愛、魂ひとつであることが現れました。多賀城の地から愛と魂ひとつで生きたぬくもりが現れました。愛あらわる地になる多賀城での先生のコンサートは世界中から人が集うようにし訪れると見えたことがとてもうれしいことでした。そして今日から全国から集う行商活動の仲間たちが活動する準備はできたと感じ、台風の影響により早めに来ることができたことは働きかけと感謝します。今日からの活動は実りを生むと見えます。
前夜祭のように夜には仙台高麗屋にて、先生が編集してくださいました5月13日に琵琶湖ホールにて開催しました「高句麗伝説」コンサートを聴く会をさせていただきました。東北の地のもともと魂はひとつで生きてきたぬくもりと愛を知ってから経験します「高句麗伝説」は多くに気づく機会となりました。戦いの歴史を生きてきた先祖の気質、性格は東北の地のぬくもりとは違うことを体で感じました。胸が引き裂かれるような悲しみと狂おしいまでのある何かを求める魂の叫びのような声を胸の内で感じました。すべてはおおいなる存在につながり、解放されていきました。胸の内は泣いていました。先生がおられる今この時は全てが報われていくことに感動の涙が流れます。音楽は言葉に表し尽くせぬ程のロマンにあふれています。叫びたい程胸揺さぶられます。胸の内にある感情、気持ち、魂はおおいなる存在につながり、生きる力に変わります。ありがとうございます。多賀城跡でも自然の生命も共にあり、魂も応援してくれていることを感じました。木の下で大地の声を詠む時は木の葉が傘となり、雨に濡れることはありませんでした。終わり、車に乗った跡にどしゃぶりとなっていました。心地よい風に吹かれ、根源解決の道をお伝えできます活動ができる人生は最高に幸せと感謝あふれます。今日となりましたが、皆で集合し、活動開始です。ありがとうございます。