魂の道

彼方の地から海を越えて日本にきた先祖の魂を感じるような時を過ごさせて頂きました。昨日は最高に楽しくて、厳しくも分かっていける尊いビデオ講演会サロンに参加させて頂きありがとうございました。ご参加される方の胸の内の気持ちや魂の記憶、生まれてきた意味、幼少期や学生時代などのシーンのお話をお聴きしました。胸の内の気持ちや魂の記憶を語られる時には、自身の胸の内にある何かに響き魂の蠢きを確信するように感じました。涙滲み、悶えるように自身の胸の内も苦しさや悲しみに溢れました。北陸の海に連なる魂や先祖の繋がりがあるとしか感じられなかったです。歴史や先祖の紐解きは魂の道を辿るように感じます。命は魂の道を辿る方へ向かうよりなく活動とつながっていく巡りです。そして楽しくロマンに溢れます。北陸の海を辿ることは自身の悲しみの胸の内を辿るように感じます。先祖が成せなかったことや悲しみ、苦しみ、悔やみに気づき、認めるところから始まることをサロンの場で経験させて頂きました。人が話されることは他人事ではなく自分事のように感じる話題ばかりでした。福井の海に惹かれます。一方で漆黒の海の底の恐怖よぎる体の中に宿る感覚を思いだしました。大好きと思っていた海を怖いと思っている魂の記憶に気づき自分に驚きました。出自を辿ること、海は外せないことを命で分かりました。自分が変わり、真っ直ぐにきちんと生きていきます。存在顕れていくように尽くしていきます。本日は府中にてのコンサートに参加させて頂きます。ありがとうございます。

西裏玲