魂の道
昨日は高麗さんビデオ講演会と1月12日京都での『高句麗伝説』を聴く会サロンに参加させて頂き誠にありがとうございました。昨日の日中は、本日三鷹市芸術文化センターにて開催されますいだきしん先生コンサートのチラシをポスティングさせて頂いてました。樹々を見て感じるままに身を運んでいましたら新宿文化センターに到着しました。空間を超えて点と点がつながり、まあるい球体になっていく動きと巡りのようで豊かな青葉、春を感じました。また3年前には母と一緒にこちらの新宿会場で『高句麗伝説』に参加させて頂いたことを思い出しました。母方の祖母の先祖は全員屋久島です。大陸、屋久島、鹿児島の魂と共に東京にいるように最近は感じます。日頃出会っていく樹々は屋久島の樹々とつながっているようにも感じてきました。
コンサート参加をご縁にいだき講座を受講、生きている間にいだきしん先生と高麗さんにお出会いさせて頂き、先祖代表で過去のマイナス因子を解放頂きました。信じられない本当の人生です。本音で生きていける人生を歩めることは、いだきを分かっていけるほどに奇跡の人生と分かります。新しく生まれ変わった生き方の喜びをそのままに正確にお伝えしていくことが自分の存在です。光の柱立つように本音や自身の経験の表現に今日も向かいます。
新宿文化センターを通り過ぎたところに『東北がんばろう』と書かれていた建築会社様ビルに飛び込みしてNPO高麗様の東北での活動拠点のショップカード全てとコンサートチラシをお渡しできたり、通る神社やお寺に参拝しながら歩く時間は豊かな魂の出会いでした。四谷駅まで歩き、走りポスティング完了でき、六本木の本社cafe高麗屋さんに向かいました。喜びを胸に皆さんと集えることはただただ有難い気持ちです。美しい場に美しい存在いらっしゃり、真の精神立っている空間、世界です。
高麗さんのビデオ講演会を聴かせて頂き、1月12日京都での『高句麗伝説』を聴く会サロンでは本音の表現の場を頂きました。『高句麗伝説』を聴かせて頂きますと改めて精神立ち、魂の道をつくるとの気持ちになりました。いかにして本日となりました三鷹でのコンサート満席に動くかと考えました。最近出会いましたウクライナの方々や日本国内にいらっしゃる外国人の方々にコンサートに参加頂きたい気持ちです。
またいだきしん先生が編集頂きました『高句麗伝説』と高麗さんの詩に触れますと、堂々と生きたい、という気持ち新たになります。真っ直ぐ生きる、真っ直ぐ表現する生き方です。滋賀のしゃくやくの会の方が『私の出会った高麗恵子作品展』と表現されているように私も『私の出会った』と書いてみますと自分の体験や考えをより書けるように次元変わりました。日本では表現の自由で守られていることを教えて頂きました。改めて表現の自由を考えますと、世界では表現の自由を認められていない国があり、過去の歴史においても表現する為に命かけて戦ったことを想像します。先祖が命かけて勝ち取った表現の自由があるとしますと表現しなければ何の為に生きている今の人生なのかと考え至りました。
また表現する中で『高句麗』を書くことの畏れを知らないことは愚かと身を正す機会となりました。畏れを知らない、怖いを知らない心身で人に会っても物事成っていくはずはありません。もし天皇陛下にお会いするとしたらどのような服装をしますかと問われますと、神聖なコンサートの場に相応しい心身と服装で身を運んでいるかと改めて正す機会ともなりました。間違えたら直し、気づいて直すように成長していける場は温かく愛の場です。今日しかない1月最後の日を、しかもコンサートを開催頂ける日をきちんと分かり、本音の表現に向かいます。一人でも多くの方にコンサートの一席に身を置く経験をして頂けますように願い、お伝えをしていきます。ありがとうございます。
西裏玲