魂の道

月に一度のボランティアミーティング、ビデオ講演会、そしてアントレプレヌールサロンに参加させて頂きました。
高麗さんのもとに集い、表現生まれる場は、生命、魂　躍動します。すごいエネルギー満ち溢れ、光あふれる高麗さんのおられる場で、やむにやまれず内にあること、生まれる気持ちはともかく表現し、動くこと、継続してくことで何かが成っていくよう、やっていこうと力湧きます。出会ったひとりひとりが「歴史の大ロマン」をあらわし実現していく人生、との高麗さんの表現に、胸が熱くなりました。
アントレプレヌールサロンにボランティアの仲間と向かいながら話し、これまで自分だけではない、魂ともにあり、先生、高麗さんと出会わせて頂き、そこから想像もつかない道が拓かれ生きてこれた魂の道です。しかし、いよいよ待ったなしのこれからです。魂を、「天生」を、真にあらわし生きていくよりありません。

アントレプレヌールサロンでは、先生から「DX」のことをお聞きし、何度もお聞きしていながら自分の中ではどこかまだデジタル化という認識だったり、管理や搾取につながるイメージだったり、普段やっているアナログな仕事をどのように「DX」につなげていくかがわからないという状態と気づきます。この国で何が起こっているのか現実をわからなければ、、、とはその通りです。経済産業省の「２０２５年の崖」というのも知らなかったので、申し訳なくもひたすらお話を伺いました。帰ってホームページを見て、先生のお話があったので頭に入ってきました。

先生があらたな老人ホームをつくられ、職員の方に「ここでちゃんと人間になれ」と仰ったお話は心にしみました。
メンターが大事であることは真にそうであり、先生、高麗さんとともにあること、学びは何にも代えられません。
こうしていっしょにいることが大事と、お聞きする学びも大きいですが、身を置くだけでいのち丸ごとひとつになってきれいにして下さり、涙と感謝こみ上げます。
「日本人は密になるのが好き」とお聞きし、いま働いている訪問看護の仕事も、ボランティア活動も、人と密に関わることが要であり、そこからの情報、人が心に助かることを拾い上げて、DXで良い繋がりやサービスに成っていける可能性は希望を感じました。先生の仰る「DX」の真意、未知な明るい未来に向かう流れに乗ることをよくわかっていきたいです。
あらたな道をつくっていく今、古い頭も体の限界も一掃してくださる講座、コンサートの機会は何より有り難く、感謝します。

本日も、府中の森　どりーむホールにてコンサートがあり、「天生」を活かし生きていく気持ちで向かいます。

心よりありがとうございます。
天田敬子